会 長 挨 拶
山口県国際理解教育研究会 会長  山 崎 博 英
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 山口県から海外日本人学校に勤務した教員は、すでに200人を越えようとしています。現職教員として子ども達の前に立っている者もいますが、すでに退職されて地域や社会で活躍されている方々も多くいらっしゃいます。こうした方々が、海外で過ごした体験や身に付けた感覚を教育の場に生かしたいと発足したのが「山口県国際理解教育研究会」です。昨年度は、本県で国際理解教育中四国大会を盛大に開催し、県内外にその存在をアピールすることができました。
 さて、通信技術の急速な発展は、子ども達にテレビや雑誌、さらにはメール等の手段によって、日常生活の中で手軽に世界中の情報を手にしたり発信したりできるようになりました。また、交通機関の発達は、誰しもが世界のあらゆる場所において活躍できる可能性を広げています。こうした状況下、異文化理解や国際協調のために自分達に何ができるかについて考える機会は、今後ますます増えてくることでしょう。私達は国際理解教育の課題に焦点を絞り、県内外の関係団体と幅広く連携を図りながら研修活動を進めたいと思っています。